MMP受賞!インタビュー部署化!新リーダーが語る四半期の振り返りと今後の目標とは?

24年4月12日に行われた四半期報告会で、MMP(メンバーからその四半期に最も活躍したと認められた社員に与えられる賞)を受賞した塩﨑のんさんにインタビューしました。のんさんはこれまで新卒からインタビュー記事制作のディレクションに携わっていますが、なんとインタビューの「部署化」が決定。部署化にともないリーダーに昇格したのんさんに今のお気持ちと今後の目標を語ってもらいました。


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プロフィール

塩﨑 のん
2022年4月新卒入社。Contents Div. Interview Sec. インタビューディレクター リーダー。
北海道出身。弘前大学卒業。 人生をかけて成し遂げたいことは、「アンパンマンになって、人にアンパンを渡すこと」。  出会えた人には「私がどんなに忙しくてもあなたとの時間を惜しまない」と伝え続けることをモットーに過ごす。趣味は買い物とカラオケとゲーム。

四半期MMPおめでとうございます!MMP受賞の感想を教えてください!

発表されたとき、正直なところ悔しさしかありませんでした。今回のMMPは清太さんと正寛さんが発表された後に私の名前が呼ばれ、「また1人で受賞することはできなかった」と思ったからです。これまで私はMMPとMVPをどちらも1回ずつ受賞しているのですが、MMPのときは5人のうちの1人。MVPのときは2人での受賞となりました。今回も「圧倒的な成果は出せず、複数人か、、、」とせっかく選んでいただいたものの、個人的には悔しさが残る結果となりました。

この四半期に注力していたことを教えてください。

注力していたことは、記事制作のフローの整備や私自身のディレクションの言語化です。新しく清太さんが集客コンテンツの制作だけでなく、インタビュー記事のコンテンツ制作にも携わってくれることになり、「組織」としてルールやフローの認識を統一していく必要があったのです。そのため、1つのシートに情報をまとめ、どこに何の情報があるのかを周知し、メンバーの認識を統一するためのMTGをもうけ、ひたすらにアウトプットしてもらったものをチェックしていました。

この四半期に働くうえで意識していたことを教えてください。

とくに意識していたことは、未知に私が貢献できることはないかと探し、行動することです。1月の四半期のときに、「私ってただ与えてもらっている仕事をしているだけで、それ以外で組織に貢献できているのか?」とふと思いました。入社してから2年も経つので、インタビューの仕事ができるのは当たり前。それ以外にも直接組織に貢献できる必要があると考え、動き出したのがこの四半期でした。

といっても、最初は些細なところから始めました。大阪オフィスの掃除当番表の文字が切れているのを修正したり、東京オフィスの電気を消す呼びかけや物の整理をしきれていないメンバーに声かけしたり。本当に身近な些細なことから声としてあげ、率先して直すことを意識して動いていましたね。風紀委員とあだ名がついてしまうほどに(笑)。

また、未知にはポジションが空いてしまっている部署があるので、そこで仕事を見つけ、問題を解決していきました。具体的には自社の採用サイトや採用オウンドメディアの変更をパートナーさんと連携して、実施しました。

次の四半期から、リーダーに昇格されると発表されていましたが、今のお気持ちを教えてください。

俊さんから話を聞いたとき、「やっとリーダーになっていいんだ。お待たせしちゃったな」と思いました。というのも私自身の体調面や仕事の取り組み、メンバーへの伝え方など課題が多々あったからです。ようやく俊さんの最低合格ラインを脱せたなと感じました。

実をいうと、インタビューの仕事を任せてもらったときから、「いつかは部署にしたい」という強い思いがありました。しかし、任せてもらってから約1年間は俊さんと2人でやってきていたので、そもそもメンバーがいないし、私の実力も伴っていないしで、部署化までは遠い夢のような状況でした。そこに23年の7月からえりさんが入社。24年の2月からは清太さんが兼務という形でメンバーに加わって、ようやく私も含めてメンバー3人の体制になり、なんとか部署化できましたね。

今は絵里さんと清太さん、2人の活躍や成長によって助けてもらっていることばかりですが、なんとか部署として目標を掲げ、組織に数字としても貢献し始められるようになったことが何よりも嬉しいです。

次の目標を教えてください!

俊さんの誕生日までに私はなんとしても部署目標を達成しなくてはならないので、俊さんとの約束の必達と、メンバーが健康で自分の成し遂げたいことにつながる成長ができるようサポートしていきたいと思います。それが実現できる部署にしていきたいです。

また、私自身も成長し続けなければ意味がないので、「アンパンマンになって人にアンパンを渡す」という私の成し遂げたいことにつながる学びを怠らずにしていきます。

まずは私が、未知にとっての「アンパンマン」となれるよう組織に働きかけ続けます。