木村春陽
2020年新卒入社 Sales Div. リーダー アカウントエグゼクティブ
長崎生まれの母と広島生まれの父を持つ大阪生まれの太陽みたいな性格のスーパーポジティブ人間です。 趣味は家で映画鑑賞、銭湯巡り、いっぱいご飯を食べること。
目次
はるひさんの1日のスケジュールを教えてもらっても良いでしょうか?
8:00 | 起床して身支度。※提案書作成など、思考力を必要とするタスクは朝にするのでその場合は6:00に起床して早めに会社に向かって実施。 |
8:45 | 家を出て会社に向かう。 |
9:20 | 会社に到着、今日のスケジュールやTODOの確認、準備。 |
9:50 | みんなで掃除 |
10:00 | 朝礼 |
10:05 | Sales朝礼(チームに分かれてクレド体現ストーリーの共有と今日のKDIを発表) |
10:30 | アクション開始(新規リストを作成したり、メッセージを送信したり、過去接点のあった企業さんに連絡して掘り起こしを実施)。※日によってはアポが沢山入っている日もある。 |
13:00 | お昼は自由にとります。メンバーとランチへ行くこともあります。 |
17:00 | すでにクライアントになってくださっている企業さんのうち、まだ受注してから3ヶ月以内の企業さんは私に連絡が来ることもあるので、その連絡対応。 |
18:20 | 終礼 |
19:00 | Sales夜会(前営業メンバーで1日のKDIの進捗共有と気づきを共有)。 |
19:30 | メンバーとの営業ロープレ(その時々の要望にあわせて切り返しロープレやヒアリングロープレなどを実施し、トーク力向上促進をフォローしている)。 |
20:30 | 提案書や発注書の作成など。 |
22:00 | 業務報告を書く。 |
22:30 | 翌日のスケジュールの確認、TODOの確認。 |
23:00 | 会社を出て家に帰る。 |
23:40 | 家に到着、お風呂に入る。 |
24:30 | 就寝。 |
こんな感じで1日を過ごしています。
日々、働く中、営業として、また未知のメンバーとして意識していることはありますか?
「営業」として意識していることは、目の前のお客様が抱える課題を解決する手段として、最も最適なご提案をすること。つまり、押し売りをしないことです。
その考えられる「最も最適な手段」が仮に弊社で実施できないことだったとしたら、それが叶えられるパートナーを紹介し、解消できるように意識しています。
「未知のメンバー」として意識していることは、社外に対しての自分の行動が「未知」の評価に直結することを意識して振る舞うことです。
個人の振る舞いだろうが社外の人には関係なく、未知のブランドに影響するので、できるだけ自分の振る舞いによって未知の評価が下がることのないように意識しています。
未知にいてやりがいを感じることって何でしょうか?
まだまだ何も整っていないからこそ、「もっとこうしたらいいのではないか」という自分の意見をどんどん会社全体の仕組みとして反映したり、構築したりすることができることです。
また営業という観点でいくと、ブランド力などはない中で、いかにお客様に「課題を解決できそうだ」と思ってもらえるか、がポイントになる中で、「個人の営業力」がほぼダイレクトに結果に直結すること。
現在、部下へ指導も行っていると思いますが、指導していく中で気をつけていることはありますか?
気をつけていることは、それぞれ成し遂げたい夢、育ってきたバックグラウンドが違うことをきちんと理解し、その上で、それぞれにあった目標の設定の仕方や、FBを行うこと。
前提にある知識や「当たり前」が異なるのが当たり前なのに、私自身の「当たり前」を押し付けてしまわないように気をつけています。
「当たり前」を押し付けない、大事ですね。はるひさんが、入社した頃は上司が代表だったと思うのですが、はるひさんにとって、代表下方はどんな人でしょうか?どんな存在でしょうか?
営業という側面でいうと「天才」ですね 笑
ただ、その分、非常に感覚的にやっているので、体系化ができない分、取り入れるのに随分苦労しました笑
あとは昔から変わらず「見捨てない人」です。
もちろんミスをしたりすれば怒られますし、厳しいFB(フィードバック)は日常茶飯事ですが、常に腹の奥底で「期待」してくださっていて、だからこそ手厳しい事も言ってくれる。
年齢的にはかなりありえないので、怒られますが、笑
「お父さん」のような存在だと私は思っています。
今後未知でしていきたいこと、頑張っていきたいことは何でしょうか?
私は死ぬまでにやりたい事業が3つあるのですが、特に一番やりたいと思っている事業が「保護猫と生きる人を増やす」事業です。
私の人生かけて成し遂げたいことは「生まれてこれてよかった!と心から思って死ねる人を増やすこと」です。
その手段として「猫と生きる」という手段を持つことで、それが生きがいとなって楽しく過ごすことができる人もいるのではないかと思うのです。
人に生まれたからと言って必ずしも人間と仲良く生きないといけないわけでもないし、結婚して子どもを産まなければならないわけでもないと思っていて。
「猫」という存在は世話をしてあげないと生きていけないので、その存在を守ることが生きる意味になってもいいと思うのです。
また、「保護猫」の殺処分頭数はここ10年でかなり減ってきてはいますが、まだまだ毎年数万頭の猫たちが殺処分されている現状です。
彼ら彼女らが生きる意味になって人生が楽しくなる人間と、殺処分を免れることのできる猫、両方にとってwinwinな事業をやりたいと思っています。
私自身も、保護ネコを飼っていて、とてもかわいくてたまらないです。
どんな人に未知に入社してほしいと思いますか?
なにかを人生かけて成し遂げたいと思っているけど、今の自分にはそれを成し遂げる力が足りていない。
成し遂げるための力を働くことを通してできるだけ早く身につけたい。
そう本気で思っている人にはとてもいい環境なのではないかと思います。
教えてもらえるような環境ではなく、「自分で学び得る」環境ではありますが、逆に言うと自分次第でいくらでもレベルアップできる環境なので、自分で自分に必要な力を掴み取っていきたい人は、
ぜひ未知の環境をうまく利用してもらえたらなと思います。