未知の設立のキッカケの人!?1年半で30万円しか売れなかったあの人に!インタビュー!

あの人にインタビュー!


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たにもと
たにもと
さて!今回はなんと!ゲストをお招きして!インタビューしました!

その人はなんと!弊社の設立のもとになったストーリーをお話しする際にでてくる『1年半で30万円しか売れなかった営業マン』のYさんです!!

そんなYさんにインタビューさせてもらいました😃

バーテンダーからWEBマーケの会社に転職した理由は?

ー未経験でチャレンジできる成長産業で、将来性があると思った

バーテンダーで働いている時は、昼夜逆転しており、夕方6時に出社し、朝6時に家に帰るという生活を過ごしていました。
自宅に戻る際、サラリーマンなどが出社する姿を見て、自分は”社会からの疎外感”を次第に抱くようになり、このままで果たして自分はいいのかと自分に問うようになりました。

20代の半ばである今この時を逃すと、このままずっとこの状態が続くのではないかと思い、自分自身日中で働きたい想いや将来への不安が高まり、転職する、何か挑戦するべきなのではないかと決め転職を決めました。

その中で、未経験でチャレンジでき、成長産業や将来性があると思ったWEB業界に興味を持ち、転職活動を行い、無事下方さんの前職(僕自身の前職でもある)である㈱フリープラスに出会いました。

㈱フリープラスの求人広告メインメッセージが「時間の切り売りをしたくない方へ」という言葉に共感、
さらには理念でもある『世界でもっとも素敵なメンバーが、世界中の素敵なお客様に、人生に残る思い出をプレゼントする。』にも共感し、入社を決意いたしました。

1年半で30万円しか売ることができなかったときの心境ってどうでしたでしょうか?

ー毎日消えたいくらい辛かった。とにかく情けなくて惨めだった。

入社してからは、なかなか売れなく、毎日消えたいぐらい辛く、みじめで情けなかったです。
周りからも、直接的には言われないが『売れない営業マン』というレッテルを張られている感じがしていました。

ですが、前提として会社の理念に共感していたこと、売れる営業マンになりたい、新卒ではない自分が今逃げるとこの先この売れない営業マンの状態が続く、変わらないという想いがあり、結果を出せれるように頑張ろうと強い、頑張ることができました。

30万円しか売れなかった時から、売れるようになるまでの課程はどうでしたか?

ー営業スタイルとトークを徹底的に真似、守破離の教えを守りました。

自分自身が2年目に入った時、下方さんから付きっ切りで”営業の基本”を教えてもらいました。本当に真剣に自分と向き合って良い時も悪い時も指導してくださりました。

ある日、テレアポがなかなか取れず、事務的な作業になっている時、下方さんから『あなたの1本の電話があなたの夢に繋がっている』という言葉をかけてくれました。

小さい仕事を大切にできなければ、大きな仕事もできないと考えるようになり、どんなに小さな仕事でも大切にして仕事に励むようになりました。
1つ1つの下方さんの言葉が自分自身のエネルギーにもなっていました。

また、『守破離』を大事にするようにし、最初は『守』として、結果を出している人(下方さん)の営業スタイルとトークを徹底的に真似をしました。
一人前になるようになって、守りを破っていくことをしていきました。

とにかく売れるようなりたいという気持ちを持って、売れるためにしたこととして、1日の振り返りをしていました。
自分のトークが刺さらなく、失注した場合はどこが悪いのかを振り返り、改善点を見出し次に繋げていました。

SEOは知識がないと説得力がないと売れないということもあり、朝晩NEWSのサイトを見て、得た情報を同じ部署のメンバーに共有することも毎日していました。

そうすることでだんだんと『営業』の結果がでてくるようになりました。

営業リーダーになった時の心境は?

ー自分が数字をつくりながら、チームのアウトプットを最大化させることを意識する

自分がこれまで結果だせなかった分、数字をつくっていく、部下もできたことによる、チームのアウトプットを大事にしないといけないという気持ちになりました。

また部下との接し方として、相互理解を深めていきました。
上辺だけの指導だけでは自分自身についてこない、部下も一人の人間である、部下の趣味だったり人となりを知る、相手に興味を持つことで、キョリが近くなる、そして信頼関係を築いていくことを大切にしていました。

部下がぶつかる壁は、かつて自分が経験したことでもあり、辛さや悔しさが分かるので、その壁を乗り越えたからこそわかる楽しさ喜びを知っているので、それを部下にも味わって欲しいと思ってました。

更には、部下は何を求めているのか、何をしたいのかを意識して、サポートしていくことをして、成果を題していくという気持ちが高かったです。

30万円の時代と営業リーダーの時で一番変化したことは何ですか?

ー自信がつき、営業が楽しいと感じれたこと

自分自身が営業する中でだんだんと売れるようになり、自信が持てるようになりました。
売れなかったことを経験しているからこそ、売れるようになったことが楽しくなりました。

営業をする中でやはり、一番楽しいと思うことは、成果が分かりやすい、会社に貢献できる、社内外の方から感謝されることです。

会社の中で数字を創っていくのは『営業』であり、そこから給料というのも発生する。
また、自分がそのものを売っていくことで誰かの役に立っている。
営業をすればするほど、どんどん営業の楽しさが溢れてきます。

過去の自分、また過去の自分のような状態の人に声をかけるのであれば、どのように声を掛けますか?

ー無駄なプライドを捨て、周りに教えを乞うこと。

先ほども少しお話したのですが、やはり最初は自分の無駄なプライドを捨てること。
出来る人の『マネ』をとことんすることが大事であると、そして愚直に学んでいくこと。
『守破離』を大事にしているといつか輝けると伝えたいですね。

今後していきたいことは何ですか?

ー海外に挑戦したい、一人でも多くのポテンシャルを秘めた人たちが評価される世の中に

現状していることとしては、飲食店のサポートをする会社で勤めています。
決裁サービスなどをリリース、拡散しています。

近い将来、海外に挑戦したいと思っており、世界で通用できるように、中国語を勉強中です。

人口減少している日本は現在、アジア圏に投資している、中国は近い将来2030年までに経済大国になると言われており、今よりもまちがいなく沢山のビジネスチャンスがいっぱい訪れてくると想定しています。

社会がグローバル化している中で、日本以外でも働く選択肢も増やしていきたいですし、挑戦していきたいと思っています。

中国でもやりたい職種としては、『営業』です。
『営業』を通して、新しいサービスを提供し、世の中のためになる、便利になっていって欲しいと思っています。

たにもと
たにもと
ありがとうございました~!

インタビューをしていく中で、Yさんの人柄の良さなどが伝わり、何もない状態はとにかく、自分に無駄なプライドを持つのではなく、出来る人のマネをすることが大事なんだと学びました~

マネをして、できるようになってから自分の色をつけ足していく。

また何を将来していきたいのかをしっかりと持つ大切さを学びました。

このYさんが居たからこそ、今の未知があるといっても過言ではない。
Yさんに感謝です。

人は、できない人っていない
何か伸びるポイントや成長するポイントがある。

人と向き合うこともすごく大事だなと思いました。

Yさんの今後の更なる活躍に期待ですね!