新卒エントリー 中途・アルバイト

生きづらさを抱えている人の、生きがいをつくること

INTERVIEW

2021新卒

山下 芽唯Mei Yamashita

Contents Div. Contents Sec. コンテンツディレクター

愛媛県松野町出身です。自然と触れ合ってきたおかげか感性豊かに育ちました。6歳から和太鼓をはじめ、中学・高校で海外演奏を経験しました。大学時代は規格外野菜をアクセサリーにして売るというビジネス活動をゼミでしていました。顔と声のギャップが凄いとよく言われます。いぬねこが大好きです。よろしくお願いします。

  • Q1. 未知がいいと思った理由は何でしょうか?

    未知の理念に惹かれました

    「世のポテンシャルを飛躍させる」という考え方に共感しました。就活中だった当時の私はすでに50社ほどお断りされている一見やばい学生でした。ただ、私はもともと要領の良いタイプではなく、失敗を繰り返しながらひとつずつできることを増やしていくようなタイプだったので、当時も毎日泣きながらなんとか踏ん張っていました。私がいつも頑張れるのは、自分自身が一番自分の「ダメさ」を理解していたからこそ、ひとつずつできることが増えていくなかで、何かが「できるようになる」ことを誰よりも噛み締めて喜んでいたからだと思います。そのような生き方のなかで、誰しも「できない」ことなんて当たり前で、生きているだけで何者にもなれると思っていました。だからこそ、未知が目指している社会像に惹かれたのだと思います。

  • Q2. 成し遂げたいことは何ですか?

    生きづらさを抱えている人の、生きがいをつくること

    私は、生きづらさを抱えている人の生きがいをつくり、自殺者ゼロの世界にしたいと思っています。
    世の中には、精神病や障害によって不当な扱いを受けている人、自己肯定感の低さや劣等感によって人間関係が上手くいかない人、過去のトラウマが拭いきれず苦しんでいる人がいます。その人たちが何かや誰かに依存するのではなく、自分自身を正しく理解し、夢や目標をもって自律して生きる方法を得ること。そして「死にたい」と思う理由がなくなり、この世に生きるすべての人が自分の人生を心から愛せるようになることが私の理想とする社会です。

  • Q3. その夢の原体験などあるのでしょうか?

    「苦しみは『自律する』ことで救われると思ったから」

    「自分への自信のなさ」が根強く、過去に精神病を患いました。バスでヘルプマークをつけ優先座席に座っていると、年配の方から「若者なんだから立ちなさい」と叱られ、差別的発言をされてしまいました。そこで抱いた社会からの疎外感や悔しさから、「病気やハンデを抱えながら苦しんでいる人は私以外にもきっとたくさんいる」「マイノリティを淘汰しない社会にしたい」と思いました。
    それから大学のゼミであらゆる人間と関わりました。そこで気付いたのは、苦しみから脱却するには、自らの過去や弱みを受け入れ自律しなければならないということです。そこで、人にも物にも依存せず、自分の足で立って生きる人を一人でも多く増やすことが私の使命だと思いました。

未知でしていきたい事業は何ですか?

まだまだ深められておらず具体的な回答ができないのですが、「①整形したい女の子がどこをいじれば可愛くなるかをじっくり相談できる場所がない」「②性産業で働く女の子のなかには、お金以上に深刻な悩みを抱えている人がいる」現在はこの2つに課題感を持っています。可愛くなりたい、幸せになりたいと思う女の子が最短距離で目標を達成するための支援を事業としてやりたいと考えています。

1日のスケジュール

1 Day Schedule

  • 10:00

    掃除・朝礼

    みんなで社内の清掃をした後、未知のクレドを唱和します

  • 10:15

    Todoリスト確認、諸連絡

    今日やるべき仕事や、お客様からの連絡などを確認します

  • 11:00

    企画案作成

    記事の企画案を作成します

  • 13:00

    メンバーとお昼ごはん

    メンバーと気になっていたカフェでランチ!

  • 14:00

    記事チェック

    出来上がった記事の内容や誤字脱字などをチェックします

  • 17:00

    スケジュールヨミ会

    本日の業務の進捗状況を共有し、明日の業務の割り振りや優先順位などを確認します

  • 18:30

    終礼

    「今日変化したこと」「共有したいこと」をみんなで話します

  • 20:00

    退社

    きりの良いところまで仕事を終え、上司に業務報告をしたのち帰宅します

ENTRY

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ポテンシャルを飛躍させる。
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