ユミルリンク株式会社

未知のインタビュー記事制作で導入事例の公開数が倍増、顧客の声を効果的に伝える成功事例

案件概要

ユミルリンク株式会社は、メール配信システム「Cuenote（キューノート）」を中心に、メールやSMSの大規模・高速配信と高度なマーケティング機能を提供するメッセージングプラットフォームを展開しています。今回は、未知株式会社がユミルリンク株式会社のパートナーとして、サービス導入事例記事の制作を支援させていただきました。この記事では、ユミルリンク株式会社の佐藤様（以下、敬称略）に、導入事例ページの拡充に至った背景や取り組み、制作後の成果についてお話を伺いました。（インタビュアー：未知株式会社 坂本）

ユミルリンク株式会社

https://www.ymir.co.jp/

解決したい課題

  • 事例コンテンツの拡充

施策

  • スピーディな制作と円滑なディレクション

目次

BtoBマーケティング強化のためサービス導入の事例記事を拡充

坂本：

― 弊社にご相談いただく前に、どのような課題があったのか教えてください。

佐藤：

以前からサービスの導入事例記事は作成していたのですが、契約数が2,400を超えている中で、導入事例に関するコンテンツ数が非常に少ないと感じていました。

お客様から「自社に似た業種の事例が参考になった」というフィードバックをいただくことや、類似業界・用途での導入事例がないか？と質問を受けることもあったので、業種別に事例を集められるような数を揃えたいというのが課題でした。

坂本：

― 未知株式会社に依頼を検討されたきっかけは何でしたか？

佐藤：

もともと未知さんにはSEOコンサルティングをお願いしていたのですが、その延長で導入事例の件についても相談したところ、ご対応いただけるということでしたので、SEOと併せてお願いすることにしました。

坂本：

― 弊社にご依頼いただいた決め手は何だったのでしょうか？

佐藤：

未知さんはSEOコンサルティングを通じて、すでに弊社の事業を深く理解していましたので、他の制作会社よりも質の高い記事を作っていただけると感じていました。実際にサンプルを見せていただいた際も、非常に高品質なもので「これは良い記事だな」と感じた記憶があります。

また、未知さんが潜在ニーズに強いSEOを得意としていることも、弊社の導入事例記事のニーズと一致していたため、依頼の決め手となりました。

記事制作スピードが劇的向上！制作数倍増で営業資料にも活用する横展開が可能に

坂本：

― 弊社の導入事例の記事制作を開始していただいてから、変化はどのように現れましたか？

佐藤：

コンテンツ制作のスピードが大幅に向上しました。以前は半期に4件程度が精一杯でしたが、未知さんに依頼してからは、そのペースが1.5~2倍に達しています。制作スピードが向上してからは、弊社から事例をいただきたい業種・業態を洗い出し、お客様へ打診するという能動的な動きもできるようになりました。

坂本：

― 目標としていた本数はどの程度だったのでしょうか？

佐藤：

当初の目標も半期で4本でしたが、いつもギリギリのスケジュールで達成していました。未知さんのサポートのおかげで余裕を持って目標を達成できるようになり、さらに追加で本数を作成できるようになっています。

坂本：

― そのほか、どのような変化がありましたか？

佐藤：

記事の全体構成をしっかりディレクションしてくれるディレクターと、専門のライターがいることで、非常に質の高い仕上がりを実現できた点に満足しています。各担当者がしっかりと役割を果たしてくれるので、安心して任せることができました。

坂本：

― 社内の反応はいかがでしたか？

佐藤：

営業やインサイドセールスの担当からは、事例記事をもとに商談機会が増えたという声が多く聞かれます。また、製品のパンフレットに掲載し、プロモーションにも活用しています。

事例記事のさらなる拡充でコンバージョン向上を目指す

坂本：

― フロント対応についてもご感想をお聞かせください。

佐藤：

フロント担当の塩崎さんには大変助けていただきました。毎回レスポンスが非常に早く、ヒアリングシートや記事形式についてのリクエストにも、翌営業日までには必ずご返信をいただいたので、もどかしさを感じることは一度もありませんでした。コメントの内容も的確で、安心してお任せできました。

坂本：

― 今後の施策や取り組みの方向性について、目標があれば教えてください。

佐藤：

現在の目標は、導入事例記事からのコンバージョンを増やすことです。現状、コンバージョンに至る数としてはまだまだ課題があるので、まずはもっと多くの方に記事を読んでもらえるよう、ページの配置変更などの対策を考えています。記事制作も引き続き行っていく予定ですので、今後もご協力いただければ幸いです。

坂本：

― 今後の施策や取り組みの方向性について、目標があれば教えてください。

佐藤：

Webマーケターの人数が少ない、または経験が浅い企業には未知さんが向いていると思います。特にBtoB領域で伸ばしていきたいと考えている会社にとっては、未知さんの豊富な経験とサポートが大きく役立つのではないでしょうか。

坂本：

― 本日はお忙しい中、ありがとうございました。今後も御社の事業に貢献できるようサポートさせていただきます。

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